ハンガリーセミナー

中国より帰国後、一週間でハンガリー支部のセミナーへと向った。昨年度より希望があり、今年実現となった。ハンガリーへの直行便がない為、オーストリアのウイーンまで向い車でハンガリーへと向う。ドイツを経由するよりも数時間早く着く。ハンガリーがEUに加盟した為オーストリアとハンガリーの国境での入口審査は、以前の様にはない。「あっ」という間にオーストリアとハンガリーの国境を超える。この時期の東ヨーロッパは、私の最も好きな所でもある。

緑と太陽に恵まれて全てが光り輝いて見える。ひまわり畑が更に色彩をそえる。風力発電の風車が印象的であった。今回のセミナー開催の地、オロシャーゼまでは途中の休憩を入れて5時間を要した。機内で飲んだウインナーコーヒーが効いたのか機内では一睡も出来なかった。日本を経って20時間近いが眠気が少しもこない。夜は、8時過ぎまでは明るく9時になりようやく暗くなった。

翌日より午前、午後と2回のセミナーを4日間行った。いつも関心するのであるが、ハンガリーの人々の空手に対する熱意は並のものではない。セミナー期間中もラジオ・テレビ・新聞とかなり多くのマスコミの取材となった。バカンスシーズンにも係わらず異例の取材数で有ると述べていた事でも空手への関心度が窺える。今回も基本、型、武器法と技術的な事を中心に練習をした。おそらく清武会の技術に近づくスピードは、海外の中でも最も早い支部となるであろう。

4日間のセミナーを終えての宿泊は、ドナウ川に浮ぶ島、マルギット島のホテルでの宿泊となった。併設のスパも数回、利用させてもらったが私以外はかなり老齢の方々が多く、温泉による治療所となっている様である。ハンガリーの町はどこへ行っても200年前後の建築物が当たり前の様に修繕されながら使われていた。首都のブタペストは勿論、緑と歴史的な建築物の宝庫であった。日本の様に近代建築に画一化された町とは異なっていた。ちなみにハンガリーは5度目であるが、以前は合宿所と飛行場とワインセラーの記憶しかない。

押忍!

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