丹田の意識化

プラハの国際天文学連合は総会で冥王星を惑星から降格させる決定を下した。誰でも一度は宇宙の無窮の果てに夢を追った経験が有ると思う。又宇宙がゼロ(無)から誕生したというビックバン理論等、興味のひかれる話も多く有る。

さて、この降格の話題が人々の記憶から消え、教科書等から冥王星の文字が消え、そしてある程度、時間が経過した頃のことを考えて欲しい。実際は冥王星という天体は今も、これからも実在することは間違いのないことだが、我々の記憶や教科書等で学ぶことの中に、もし冥王星という天体のことが一切出てこないとするとそれは実在しないことと同じことになる。

脳がその実在を記憶、認識できなければそれは無いものに等しいはずだ。その道の専門家以外の人々の脳の中に実在しなければ冥王星は実在しなくなると考えてもおかしくない。

何故この様な話をするかというと、私が度々いう、身体軸や丹田という概念は脳が意識をした時初めて知覚できる存在でもある。脳が身体には軸が有るという認識をすることによって、少しずつ身体軸は実在し始める。また脳が臍下に丹田が有るということを思うことによって丹田が実在し始める。もちろんこれは初期の段階であって身体軸、丹田等が確固たる実在として知覚された人にとっては軸、丹田より脳へのフィードバックが成される。

身体軸や丹田は臓器として体に備わっているものではないのでその人が脳で認識するか体が知覚しない限りは冥王星と同じく無いに等しい。冥王星の記憶は薄れて行くことはいたしかたないとしても軸、丹田の知覚こそ急務だと思う。

押忍!

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