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国際武道連盟 極真空手 清武会 大会

全日本ウエイト制大会

毎年11月に平塚総合体育館において開催されます。軽量級・中量級・無差別級の3階級において熱戦が繰り広げられます。

清武会カップ

毎年5月に平塚総合体育館において開催されます。ジュニア・女子・マスターズの全国大会です。

清武会トーナメント

年に4回行われるローカルトーナメントです。少年・女子・壮年・一般全てのクラスの試合を開催しています。多くの団体の選手の方々に参加して頂いております。

*現在、大会・清武会カップ・トーナメントは休止しております。

Annual History of Seibukai 2022

  • 昇級審査会(3月20日)
  • 第136回組手トーナメント・第1回型トーナメント(3月27日)
  • 師範セミナー(5月3日)
  • 2022 清武会カップ(6月5日)
  • 昇級・昇段審査会(6月26日)
  • 合宿代替セミナー(8月7日)
  • 昇級審査会(9月18日)
  • 千葉大会(9月19日)
  • 第21回全日本ウェイト制空手道選手権大会(10月16日)
  • 第137回組手トーナメント・第3回型トーナメント
  • 昇級・昇段審査会(12月25日)

Annual History of Seibukai 2021

  • 昇級審査会・第9回型試合(3月7日)
  • 師範セミナー(5月3日)
  • 2021清武会カップ(5月23日)
  • 昇級・昇段審査会・第10回型試合(6月27日)
  • 合宿代替えセミナー(8月15日)
  • 師範セミナー(11月3日)
  • 昇級・昇段審査会・第11回型試合(12月12日)
  • 第135回トーナメント(12月19日)

体幹トレーニングと武道

ここ数年体幹トレーニングが注目され、多くのアスリートが取り組んでいる事を皆さんもご存知かと思います。今回の特集のポイントはより良い結果を出す為に、先ず体幹やインナーマッスルとはどんなものなのかを知る事です。そしてもう一つ、普段の稽古で体幹やインナーマッスルを刺激しているという事に気が付く事です。体幹トレーニングと稽古の共通点を知ることで、空手のパフォーマンスアップにつなげましょう!

体幹を最初に重んじたのは武道やバレエと言われています。現在は「体幹トレーニングを取り入れている」といった感がありますが、元来日々の稽古の中で体幹やインナーマッスルを刺激しているのです。その事に気が付いて動くのか、気が付かないで動くのかでは結果が大きく変わってしまいます。体幹・インナーマッスルの特徴を知り、稽古の中で意識して動くことが大切です。

力の根源は下半身です。その力が下半身から上半身へ伝わり、そして相手へ無駄なく伝える事が大事なのですが、そこで活躍する身体の部分や筋肉が、体幹でありインナーマッスルです。体幹・インナーマッスルが活躍することで動きがなめらかになり、身体を安定させ、協調性が出来てくるので、投・打・走・跳・蹴のパフォーマンスの向上が期待できます。多くのアスリートが注目し実践しているのはそういった理由からです。

極めた真の空手へ!

極めた真の空手へ!

沖縄剛柔流空手、中国武術、大東流合気柔術の三源一流でたどり着いた、身体の最終原理

70代で最も強くなれる!
“柔の術理”を含む究極の空手

あらゆる武道、スポーツ、身体活動に通じる、力まないチカラ「勁力(けいりょく)」の使い方とは。「柔よく剛を制す」東洋身体文化の真髄を知る! 極真空手、草創期の猛者にして、他武術も究め続けた唯一無二の武術家、西田幸夫師範がオリンピック採用に沸く、「空手」の知られざる深奥を紹介!!

空手! 極意化への道

空手! 極意化への道

どうすれば、いつまでも武術として使えるのか

型で創る“勁力”を技化せよ! 極真空手家・西田幸夫の発見と実践! パワー重視の極真空手で初期から活躍してきた著者が、中国武術・大東流合気柔術・沖縄空手等の伝統武術から見出した「柔の術理」により、武術空手の真髄へ踏み込んだ! 剛の発端が柔の極まりであり、柔の発端が剛の極まりでもあるような、途切れず、かつ対立しない状態を技の中にも表現できたとき、清武会の考える武術の理想形となる!

パワー重視の極真空手で初期から活躍してきた著者が中国武術・大東流合気柔術・沖縄空手等の伝統武術から見出した「柔の術理」により、武術空手の真髄へ踏み込んだ!フルコンタクト空手、伝統空手はもちろん、あらゆる武術探求者必読の1冊。